iPhone用 スマホホルダー TOPEAK RideCase を購入
2016/09/02
最近はどんな車でもカーナビが付いていて、カーナビが無いとどこにも出かけられ無くなっています。
自転車のサイクリングでも同じ。以前は地図を見て感覚だけを頼りに走っていましたが、途中でトイレに行きたくなったり、喉が渇いてコンビニを探すなど、スマホをササッと取り出して確認すれば良いのでしょうが、ハンドルにスマホを固定していつでも使えるようになっている方が良いに決まっています。
スマホホルダーはいろいろな製品が、いろいろな価格帯で販売されていますが、私が選んだ本製品は、スマホのジャケット+マウントアダプターという構成のものです。あいにく防水性はありませんが、雨が降ってきたら外してしまえば良いのでそこは割り切りました。
その代わり、普段から使えるしっかりしたケース(ジャケット)が気に入ったので、スマホジャケットを買うつもりでこれを選択しました。
真ん中のパーツがiPhoneをマウントするマウンタで、ステムボルトに直接ねじ込めるタイプなんですが、私の自転車には使えませんでした。
その場合は、写真左側にあるパーツでハンドルバーまたはステムに巻きつけて固定します。
マウンタに上からケースに入れたiPhoneをスライドしてカチッと音がするまで押し込みます。
Amazonのレビューなどでも書かれていた通り、パーツそれぞれの質感も良く、精度も高いです。気に入りました。
このマウントは、ステムにボルトオンすることもできるのですが、私が持っているバイクではいずれもボルトの規格が合いませんでした。
でも、ステム本体にバンドで固定する方が、ご覧のように位置が程良く、視認性はこちらの方が良いのではないでしょうか。
まだCATEYEのサイコンを付けていますが、GPSでの車速と誤差を測ってみようと思います。
Runtasticで走ってみました。
CATEYEとの車速の差ですが、GPSの方が反応が遅いので、5秒程度、一定速度で走らないと分からないのと、GPSは電波の状態によって計測が安定せず、ビルの谷間を走っていると数値がころころ変わります。
動画でお見せできれば良いのですが、まだ アクションカメラを持っていないので残念ながらお見せできません。デジカメでも撮影できれば良いのですが、マウンタを持っていないので、動画を撮りながら自転車を漕ぐのは危ないです。
ということで、なかなか正確に比べられないのですが、1km以内の誤差には収まりそうだという感じ。
まあ、比較してもあまり意味はないですね。でも、GPSでの車速は、都心のビルの谷間を走っていると安定しないことは良く分かりました。郊外の見晴らしの良いところを走ればまた違うのでしょう。
Runtasticは、Topeakの車速+ケイデンスセンサも対応しているようなので、早く試してみたいです。