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チューブラータイヤの交換 – Vittoria competition STRADA

      2016/08/31

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前回のサイクリングで完全に消耗してしまったタイヤを交換しました。

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チューブラーの定番で比較的安価な Vittoriaの商品を使います。この使い古してしまったものは、Rallyという品名でしたが、最近 Stradaという商品が後継としてポピュラーなようなので使ってみることにしました。

チューブラータイヤ
まずは古いタイヤを外し、リムを綺麗にしてリムのバルブホールの位置からリムテープを貼ります。これがなかなか難しく、まっすぐ貼れないのです。
急がず慌てずゆっくりと位置がずれないようにまっすぐに貼っていきます。

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両面テープになっているので、片面の保護ビニールを剥がしながら貼っていきますが、慌てるつもりは無いのですが、リズム良く貼っていこうとして勢いが付くとカンタンにズレます。ズレたら修正が非常に難しいので、あまりリズムは関係なく、とにかくゆっくりと丁寧に貼っていく方が良いです。

1周貼り終えたらチューブラータイヤにある程度膨らむ程度に空気を入れて、バルブホールの貼り初めと貼り終わりのテープ表側の保護シートを10cmぐらい剥離して、しっかりとタイヤを張り付けます。この状態で、残りの保護シートは剥がさずに、まずタイヤを完全にホイールにはめこみます。

ホイールにタイヤがハマったら、タイヤの左右のバランスをとります。タイヤの布の部分が3-4mmぐらい顔を出す感じで目視でタイヤが真っ直ぐにハマっていることを確認し、さらにホイールを回転させて左右のバランスを取ります。完全に左右が対称にはならないと思いますが、概ねブレが無くなったらタイヤに空気を入れます。この時も2〜43barぐらい軽めに空気を入れたら、再度バランスを見ます。問題が無ければ、リムテープの保護シートを剥がします。これもあまり早く剥がすと、折角のバランスが狂いますから、ゆっくり慌てずに少しずつ、私の場合はおよそ5cmぐらい剥がして、タイヤが軽く密着するように剥がしていきます。

保護シートをすべて剥がしたら最終バランスを取ります。バランスが問題なければ、タイヤを指定空気圧程度まで入れます。

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新しいタイヤは気持ちがよいですね。女房とタイヤは新しい方が良い。さっそく近所を走りに行ってきました。

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